おとぎりそう(弟切草)
くろばなろうばい(黒花蝋梅)
ほんかんそう(本萱草)
まんねんすぎ(万年杉)
こんてりくらまごけ(紺照鞍馬苔)
えんこうすぎ(猿猴杉)
おおつるぼ(大蔓穂)
オオツルボ(学名:Scilla peruviana)はキジカクシ科(クサスギカズラ科、古くはユリ科)ツルボ属(シラー属、スキラ属)の多年草。草丈は20~40cm。原産地は地中海沿岸の南ヨーロッパ、北アフリカなど。葉は広線形で肉厚、スイセンの葉と似ている。花期は3~5月ごろ。花茎の先に径2cmぐらいの星型の小花を数十個傘状につける。花色は濃い紫が多いが、白色の物もある。蕾は個々の蕾が集まった楕円形で、下のほうより咲き始め、沢山の花が釣り鐘状になる。外側から順に開いていく。翌年も花を咲かせる場合には、開花のあと、球根を掘り出して、乾燥させないように貯蔵するか、数年植えておいたままでも花を咲かすことが出来る。球根は、たまねぎのような形をした鱗茎。花が枯れたら茎ごと切り取り、葉は枯れるまで残しておき、葉が完全に枯れてから切り取る。これは、葉に光合成させ、球根に来年の開花のためのエネルギーを蓄えるため。青い星のように見えることから、「星のソナタ」で販売されていたこともある。繊細なルックスとは裏腹に、驚異の増殖力を持っている。シラーは、ビフォリア、シベリカ、アルバなど小型種のほか、イングリッシュブルーベルの名で知られるノンスプリクタなど、100種類以上の仲間を持つ。別名シラー・ペルビアナ(Scilla peruviana)、スキラ・ペルビアナ(Scilla peruviana)、ワイルドヒヤシンス(Wild hyacinth)、スキラ(Scilla)、スキルラ(Scilla)。宝塚逆瀬台(2021/4/30)
宝塚逆瀬台(2013/3/18)
ほしだ(穂羊歯)
ホシダ( 学名:Thelypteris acuminata)はヒメシダ科ヒメシダ属の常緑シダ植物(常緑多年草)。草丈は40~140cm。原産地は日本、朝鮮半島、中国、、台湾、フィリピン 。福島、新潟以西〜九州の山野や道ばたに、しばしば群生する。根茎は長く、這iい、葉状体の間隔が広い。葉柄は淡褐色、鱗片は褐色。葉身はやや光沢のある紙質~やや革質、乾くと灰緑色、両面に短毛があり、長さ30~60㎝、幅10~25㎝、広披針形、2回羽状中裂。羽片は10~20対つき、頂羽片は槍の穂先のように細長くなる。最下羽片は中央の羽片長と同等かやや短く、下方へ曲がる。裂片は三角状長楕円形で、先が尖る。裂片の側脈は6~10対つき、隣の裂片の脈と網状に繋がる。ソーラスは円く、やや縁寄りに、ハの字形に連なるようにつく。包膜は円腎形、短毛があるかほぼ全縁。胞子嚢は柄に赤橙色の腺がある。別名ー。
かもじぐさ(髢草)
あおてんなんしょう(青天南星)
こおにたびらこ(小鬼田平子)
かなびきそう(金挽草、鉄引草)
カナビキソウ(学名:Thesium chinense)はビャクダン科カナビキソウ属の半寄生多年草。草丈は10〜25cm。原産地は日本、台湾、朝鮮半島、中国、モンゴル。北海道南部〜琉球の日当たりのよい草地に生える。根が細く、茎は稜があり、1または数個束生して、直立し、分枝は少なく上へ向かう。他の植物の根に半寄生する野草。葉は線形で、鋭頭、長さ2〜4cm、茎に互生する。花期は4〜6月。花は腋性し、小型で白色、短い花柄上に単生。苞及び小苞は葉と同形、小苞は2個で、花被の下にある。花被は筒状で、先は4〜5裂し、長さ2〜4mm。果実は楕円状つぼ形で、長さ2〜2.3mm、先端に閉じた花被片をつけ、縦脈と縦脈間の網目模様は隆起する。秋に返り咲きする個体も多い。別名ヒャクニュウソ (百乳草草)、スズメボウキ(雀箒)。
あきざきスノーフレーク(秋咲きSnowflake)
ツルコザクラ(蔓小桜)
ツルコザクラ(学名:Saponaria ocymoides)はナデシコ科サボンソウ属の多年草(宿根草)。草丈は5~20cm。原産地はヨーロッパ。アルプス山脈の標高2300mまでの地帯に分布し、岩礫地に生える。よく枝分かれをし、匍匐して広がる。葉は細長い楕円形で、対生。葉の先は尖り、縁に鋸歯はない。花期は5~7月。シバザクラより少し遅れた頃に開花が始まり、花径1cmくらいの桃色の5弁花を株いっぱいに咲かせる。花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)。全草にサポニンを含み、石鹸がわりに使われる。成長が早く、よく分枝し広がるのでグランドカバーにも向いている。シャボン草とも呼ばれるサポナリア・オフィシナリスの仲間。別名ロックソープワート(rock soapwort)、サポナリア・オキモイデス(Saponaria ocymoides)。宝塚逆瀬台4丁目公園(2020/4/8)。
クロコスミア(Crocosmia)
クロコスミア(学名:Crocosmia)はアヤメ科クロコスミア属(ヒメトウショウブ属)の球根植物の多年草。草丈は40~150cm。原産地は南アフリカ。草原や河川の流域などに自生する。日本へは明治時代中期に渡来。細長い剣状の葉が群生。花期は6~8月。葉の間から花茎を長く伸ばして花序を出し、花径3~5㎝程度の花を穂状に咲かせる。花は6枚の花被片を持ち、花被片の基部は合着して筒状となる。花は花序の下から上へと咲き進む。花色は赤、オレンジ、黄、複色。性質が強く、よくふえるので、野生化したものが各地で見られる。クロコスミア属には7種があり、最も一般的なのは、クロコスミア・オーレア(ヒオウギズイセン、Crocosmia aurea)とクロコスミア・ポトシー(Crocosmia pottsii)の交配種のクロコスミア・クロコスミイフロラ(ヒメヒオウギズイセン、学名:Crocosmia× crocosmiiflora)。品種も多く、その数は400以上ある。別名ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)、モントブレチア(Montbretia)。地下には球根(球茎)があり、地下茎を伸ばして、その先端に新しい球根が毎年1個ずつできてふえていく。これが3~4年分くらい枯れずに残るので、団子が連なっているように見える。冬は休眠する春植え球根。手がかからない丈夫な宿根草。緑化材料としても利用されている。宝塚逆瀬台4丁目公園(2020/4/8)。
クロコスミアの花
スカエボラ(Scaevola)
チェッカーベリー(Checkerberry)
チェッカーベリー(学名:Gaultheria procumbens)はツツジ科 シラタマノキ属(ゴールテリア属)の常緑低木。高さは10~20cm。原産地はアメリカ東北部、茎は下部からよく枝分かれする。葉は革質で光沢のある濃緑色~暗緑色で、先がやや尖った楕円形で、互生する。葉は寒さに当たると赤味を帯びる。花期は6~7月。葉腋に釣鐘形の花を下向きに咲かせる。花は淡い桃色を帯びた白色で、先端が浅く5裂する。花冠の基部には花冠と同色の5裂した萼がつく。9月頃には、肥大した萼が肉質の果実を形成する。果実は艶のある赤色で、先のくぼんだ球形をし、翌年の晩春まで残る。全草から抽出されるエッセンシャルオイルが抗炎、鎮痛などに使用される。別名ヒメコウジ(姫柑子)、ゴーテリア(Gaultheria) 。関西労災病院花壇(2019/6/17)。
おおはんげ(大半夏)
オオハンゲ(学名:Pinellia tripartita)はサトイモ科ハンゲ属の多年草。草丈は20~50㎝。原産地は日本。地下には径約3cmの球形の根茎があり褐色の繊維に包まれ上方に、ひげ根を輪生する。葉は根茎から20~30cmの柄を1~2本出して上部に大型の葉を1枚つける。葉は緑色で10~20cm、掌状に3深裂して葉片は広卵形、先端は尖り、水平に開き葉縁は波うつ。花期は5~7月。葉茎を1本高さ20~50cmに出してカラスビシャク(烏柄杓、学名:Pinellia ternata)に似た肉穂状花序の仏炎包をつける。緑色の仏炎包の中の下部には雌花、中部から出る中軸の基部には雄花を多数つけ、10~25cm長く伸びてむちのように立つ。花色は白。和名の由来はカラスビシャク(ハンゲ)に似て大型であることから。カラスビシャクとの違いは、オオハンゲは大型で、葉柄にムカゴが出来ない。葉が1枚の葉が3深裂する。カラスビシャクは小型、葉柄にムカゴができる。葉が3枚の小葉になっている。別名ー。慶沢園(2019/4/29)。
いわからくさ(岩唐草)
こけりんどう(苔竜胆)
あっつざくら(アッツ桜)
アッツザクラ(学名:Rhodohypoxis baurii)はキンバイザサ科アッツザクラ属(ロードヒポキシス属)の多年草(半耐寒性球根植物)。草丈は5~15cm。原産地は南アフリカ共和国。1920年代にイギリスを中心に品種改良が行われ、日本には昭和初期に輸入された。葉は長さ6~7㎝で先が尖っている。葉が1枚できるごとに茎が1本つき、その1本に1~3個の花が咲く。花期は5~6月(鉢物は11月~4月に流通)。軟毛のある短い葉の間から花茎を伸ばし、6弁花で星形の可憐な花を咲かせる。花色は濃紅、白、白に弁先ピンクや中間色で、一重咲きや小輪、大輪の園芸品種がある。名は太平洋戦争中にアッツ島を日本軍が占領したことを記念して、アッツ島で日本軍が玉砕したことを悼んでつけられた。別名ロードヒポキシス(Rhodohypoxis)。慶沢園(2019/4/29)。
カナダおだまき(加奈陀苧環)
カナダオダマキ(学名:Aquilegia canadensis)はキンポウゲ科オダマキ属の多年草。草丈は20~30cm。原産地は北アメリカ~カナダ。森の開けた場所や林縁、崖などに見られる。明治末期に導入された。花期は 4~5月。距が長く伸びた細身の花が特徴。別名アクイレギア・カナデンシス(Aquilegia canadensis)。カナダオダマキの園芸品種である「カナダオダマキ‘リトルランタン’ (Aquilegia canadensis 'Little Lanterns')は可憐な花が灯りのように咲く。カナダオダマキ 'コルベット'(Aquilegia canadensis'Corbett'、黄花カナダオダマキ)は距が長く伸びた細身の淡い黄色の花が咲く。慶沢園(2019/4/29)。
うまのすずくさ(馬の鈴草)
ウマノスズクサ(学名:Aristolochia debilis)はウマノスズクサ科ウマノスズクサ属のつる性多年草。草丈は10~20cm。原産地は日本、中国。川の土手や草地などに生息する。葉は長いハート形で、互生。花期はは6~8月。ラッパ状をした暗い紫色の花筒(萼)を横向きにつける。花弁はなく、3枚の萼が合生して筒状になっている。花のつけ根の部分は球形の子房になっている。和名の由来は、葉が馬の顔の形に、花の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、ただ単に、花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がある。別名ウマノスズカケ(馬鈴懸)、ウマノスズ(馬の鈴)、ジャコウソウ、オハグロバナ、ショウモクコウ。慶沢園(2019/4/29)。
シレネ・ユニフローラ(Silene uniflora)
シレネ・ユニフローラ(学名:Silene uniflora)はナデシコ科シレネ属の耐寒性多年草。草丈は5~20cm。原産地は地中海沿岸地方。高山の岩場や砂礫地、海岸に自生。葉は対生し、やや厚みがある披針形~楕円形~へら形で、白みを帯びている。株は地面を這うように広がる。花期は5~6月。伸びた茎の頂部に花序を出す。花序には1~3個程度の花が付き、花は5枚の花被片を持ち、それぞれの花被片は深く2裂している。花はピンクと白。八重咲きもある。花の後ろにあるのは萼が膨らんだもので、淡緑色~淡いピンク色をしており、赤紫色~淡緑色の脈が入る。別名ー。関西労災病院花壇(2019/5/10)シレネユニフローラ(バリエガータ)。
みせばや(見せばや)
ミセバヤ(学名:Hylotelephium sieboldii、Sedum sieboldii)ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属(セダム属)の多肉性の多年草(宿根草)。草丈は5~60cm。原産地は日本、中国。くから園芸用に栽培されているものが日本全国各地に見られ、それらが逸出し群馬県などで野生化している。主に岩場に自生する。葉は円形で表面は薄く白粉をはたいたような銀緑色で赤く縁取られ、厚みがある。またフチにゆるいぎざぎざが見られ、茎を囲むように3枚の葉が付く。茎は直立せず、弓状にしなるよう横から下に伸びていき、長くなるとしだれる。花期は10~11月。花茎の先端に散房花序をなしそこに密生して開花する。色は淡紅色で花径は約1cm、花弁は5枚で長さ4mmほど。裂開前の葯は濃赤紫色でよく目立つ。雌しべは花弁よりも色が濃く目立ち、基部は急に細まり柄状になる。古典園芸植物の一つで、和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるといわれている。。別名タマノヲ(玉の緒)。慶沢園(2019/4/29)フイリミセバヤ(斑入り見せばや)
宝塚逆瀬台(2013/11/8)
おおばぎ(大葉木)
オオバギ(学名: Macaranga tanarius)は、トウダイグサ科オオバギ属の常緑小高木。高さは4~10m。原産地は日本(琉球)、台湾、中国~マレーシア。海岸や石灰岩地に茂る。樹皮は黒褐色。葉は互生し、長さ6~15cmの長い葉柄を持つ。葉柄は基部側の裏側に、盾状に付く。葉身は盾形、卵形~長楕円状卵形、長さは10~25cm、先端は細く突き出し、基部側は丸く、縁は滑らかかまたは鋸歯がある。葉脈は葉柄の付着点から放射状に伸びる。裏面には黄色い腺点と鱗状の毛が密生する。花期は3~5月。雌雄異株。花序は苞状の托葉の腋に付き、黄緑色で小型。雄花序は総状か円錐状で長さ13~130cm、雄花は球形か卵形で卵形の苞の腋に多数着き、萼裂片は四個が敷き石状になり、花弁はない。果実は蒴果で長さ5~15mm、幅10mmの扁球形で表面に腺点と刺がある。種子は径5mmほどで球形。材は淡褐色で軽軟。下駄材、箱材、庭園樹、被陰樹に用いられる。葉、花実に抗菌作用がある。別名オオバキ(大葉木)。奄美大島(2019/4/22)。
アルテルナンテラ・デンタータ(Alternanthera dentata)
アルテルナンテラ・デンタータ(学名:Alternanthera dentata)はヒユ科ツルノゲイトウ属の多年草(耐寒性がないので、日本では一年草扱い)。草丈は30~100cm。原産地は西インド諸島、ブラジル。茎は直立し、よく分枝して広がる。葉は先が尖った楕円形で葉長は5~10cm、対生。原種はやや赤味がかった緑色。花期は8~11月。葉脇から花茎を伸ばし、先端に白い球状の頭花を咲かせる。頭状花は径8~10mm。園芸品種がある。アルテルナンテラ・デンタータ レッドフラッシュ‘Redflash’はアカバセンニチコウ(赤葉千日紅)は葉が濃赤紫色。アルテルナンテラ・デンタータ パープルナイト‘Purple Knight’ は葉が濃赤紫色で、光沢がある。花はごく小さい。別名ー。関西労災病院花壇(2018/11/16)。
アルテルナンテラ・フィコイデア(Alternanthera ficoidea)
アルテルナンテラ・フィコイデア(学名:Alternanthera ficoidea、旧学名:Telanthera amoena)はヒユ科ツルノゲイトウ属の多年草(耐寒性がないので、日本では一年草扱い)。草丈は15~30cm。原産地はメキシコ、アルゼンチン。地面を這うようにして広がり、葉は全縁の細長い卵形から披針形で対生。葉は、緑色だが、8月以後の短日条件になると、赤や黄などに色づく。セッシリスアルバ‘Sessilis Alba’は新葉が純白で、やがて緑色に変化する。花期は9~11月。茎頂や葉腋から円錐花序をだし、小さな白い花を咲かせる。園芸品種も多く、グランドカバーに利用される。別名モヨウビユ(模様莧)、テランセラ(Telanthera)。アキランサスは誤用。英名はJoseph's coat、Calico plant、Parrot leaf。関西労災病院花壇(2018/11/16)アルテルナンテラ・フィコイデア’セッシリスアルバ’(学名:Alternanthera ficoidea cv. Sessilis Alba)。
にせこばんそう(贋小判草、偽小判草)
ニセコバンソウ(学名:Chasmanthium latifolium)はイネ科カスマンティウム属(チャスマンティウム属)の多年草。草丈は。1m前後、原産地は北米 、メキシコ東部。葉は笹に似た線型で、茎は細め。花期は7~10月。花は花弁はなく苞が変化した頴に囲まれた小花が集まった小穂が付く。小穂は緑色、花後に銅色に変わって冬まで残る。小判に似た果実。コバンソウの果実にくらべて薄っぺらい。別名ワイルドオーツ(wild oats)、 シュッコンコバンソウ(宿根小判草)、グリーンスケール(green scale)、ノーザンシーオーツ(Northern sea oats)、セイヨウコバンソウ(西洋小判草)。関西労災病院(2018/11/16)。
ふうちそう(風知草)
フウチソウ(学名:Hakonechloa macra)はイネ科ウラハグサ属の多年草。草丈は20~70cm。原産地は日本。本州の太平洋側の崖や尾根に見られる。学名の「ハコネクロア」とは「箱根産の」という意味で箱根近辺に多く見られることに由来。多数の茎が株立ちになって垂れ下がり、数枚の長さ15cm前後の細長い葉をつける。この葉はつけ根でねじ曲がっていて、表が裏に、裏が表になっているので「裏葉草」という名になっている。冬は全体に黄色く黄葉したあと、地上部は茶色く枯れて冬越する。花期は8~10月。花序は円錐花序をなし、茎の先端に長さ5~10cmで先端が垂れる。茎の先から出て花序の主軸の各節からは側枝が二本ずつ出て、そこにまばらに小穂をつける。小穂は黄緑色、時に紫を帯びて長さ1~2cmで、5~10個の両性小花を含む。一般にフウチソウとして栽培されているのは、黄色い葉に緑色の筋が入る斑入り種のキンウラハグサ(金裏葉草、学名:Hakonechloa macro cv. Aureola)が多い。また、ライム色の葉をもつオウゴンフウチソウ(黄金風知草、学名:Hakonechloa macra ‘All Gold’)などの品種もある。別名ウラハグサ(裏葉草)。関西労災病院花壇(2018/11/16)。
こくりゅう(黒竜)
コクリュウ(学名:Ophiopogon planiscapus 'Nigrescens')はユリ科ジャノヒゲ属(APGIIではスズラン科、APGIIIではクサスギカズラ科<キジカクシ科ともいう>)の耐寒性多年草。草丈は20~30㎝。原産地は日本。オオバジャノヒゲ(大葉蛇の鬚、学名:Ophiopogon planiscapus)の園芸品種。リュウノヒゲ(竜の髯、学名:Ophiopogon japonicus )の仲間なのでとても丈夫で扱い易い多年草。黒褐色の葉。花期は7~8月。薄紫色の可憐な花と黒く房状に付く実。別名オオバジャノヒゲ 'コクリュウ'(大葉蛇の鬚 '黒竜')、オフィオポゴン・ニグリカンス(Ophiopogon Nigrescens)。関西労災病院庭園(2018/11/16)。
こんろんか(崑崙花)
げっとう(月桃)
ゲットウ(学名:Alpinia speciosa)はショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)の常緑多年草。草丈は1~4m。原産地は日本、台湾、中国、インド。九州南部から沖縄に分布。地下茎が横に這い、地上に偽茎を立てる。偽茎は高さ2mほどになり、先端の方に互生するように大きな葉をつける。葉は楕円形で、やや硬く、つやがある。花期は5~8月。偽茎の先端から穂状花序を出す。花序はやや垂れ下がり、赤い縁取りの入った白い苞に包まれた蕾が並び、その先が開くとそこから突き出すように大きな白い花(花径3~5cm)を咲かせる。花弁は厚みがあり、蝋細工のような手触り。唇弁は黄色で、中央に赤い縞模様がある。9~10月に赤い実を結ぶ。ゲットウの葉には爽やかな芳香があり、防虫効果、消臭効果、鎮静効果のある芳香剤、茶、ムーチー(餅)を包むのに利用されている。根茎は整腸作用などの薬用としても利用される。別名シェルジンジャー( Shell ginger)、サンニン、サニン、サネン、ムチガシャ、マームチハサー。奄美パーク(2018/5/28)
ウーリー・ラベンダー(Woolley Lavender)
ウーリー・ラベンダー(学名:Lavandula lanata)はシソ科ラバンデュラ属の常緑小低木。高さは50~60cm。原産地はスペイン。山地の乾燥した岩の多い斜面に生える。葉は狭披針形で、白色の綿毛が密生している。葉にはバルサム(balsam、含油樹脂)の香りがある。花期は5~7月。長さ10cmほどの穂状花序をだし、濃い紫色の花を咲かせる。別名ラバンデュラ・ラナータ (Lavandula lanata)。英名はWooly lavender、Spanish mountain lavender。
ラベンダー(Lavender)
分類(出典Wikipedia)
Ⅰ ラヴァンドラ(Lavandula)亜種
i. ラヴァンドラ(Lavandula)節 スパイカ節:園芸書などでイングリッシュ系として知られる。
●Lavandula angustifolia.: 通称コモン・ラベンダー(Common lavender)、イングリッシュ・ラベンダー(English lavender)、オールドイングリッシュ・ラベンダー、トゥルーラベンダー(True lavender)、真正ラベンダー。元々はフランスで栽培され始めた。葉は線形で対生し、若い茎では輪生する。葉の色は最初白っぽく、育つにつれ緑色になる。6~7月に、芳香のある青紫色の花を穂状にたくさんつける。日本の夏の高温多湿に弱い。最高級の精油がとれ、高地で育てると高い品質になるが、花穂が短く採取量が少ないため、商業用に育てられるものは、L. latifolia(スパイク・ラベンダー)が多少とも交雑した雑種であると考えられている。
●Lavandula latifolia: 通称スパイク・ラベンダー(Spike lavender)、ヒロハ(広葉)ラベンダー。ポルトガル原産。広がりのあるへら型の葉を持ち、グレイがかった紫の花穂をつける。葉はラベンダーの中でも特にカンファー臭がする。L. angustifoliaの3倍の精油を収穫できるが、香料としての品質は劣る。
●Lavandula lanata: 通称ウーリー・ラベンダー(Woolley Lavender)。スペイン南部の山地が原産。全草フランネルのような白綿毛で覆われており、花穂は好ましいカンファー臭がする。
●Lavandula x intermedia: Lavandula angustifolia ssp angustifoliaとLavandula latifoliaの交雑種。通称ラバンジン、ラヴァンディン(Lavandin)。耐寒性が強く高温多湿にもやや耐え、日本でも育てやすく、関東地方以西の気候に合う。丈夫で花がたくさん咲き、精油も多く取れることから、商業用に広く栽培されている。香料としての精油の質は、L. latifoliaよりさらに劣るが、低地でも栽培できる。不稔性で種ができにくく、挿し木で増やす。
ii. デンタータ (Dentatae)節:フレンチ系として知られる。
●Lavandula dentata: 通称キレハ(切葉)ラベンダー、デンタータ・ラベンダー(Dentata Lavender)、フリンジド・ラベンダー(Furinjido Lavender)、フレンチ・ラベンダー(French lavender)。世界中に広く分布するが、海外ではおもにフレンチ・ラベンダーと呼ばれる。葉が歯状になっており、苞葉のある薄紫の花穂を1年の大半つける。変異種ができやすい。
iii. ストエカス(Stoechas)節 :フレンチ系として知られる。
●Lavandula stoechas: 通称イタリアン・ラベンダー(Itarian lavender)、スパニッシュ・ラベンダー(Spanish lavender)、フレンチ・ラベンダー(French lavender)。歴史的にフレンチ・ラベンダーと呼ばれ、日本でもそう呼ばれることが多い。原産は地中海沿岸・北アフリカ。1~3nmの小さな花を無数につけ、花穂の先端に紫紅色の苞葉がある。全草にカンファー様の清涼感ある香りがあり、短毛で覆われている。霜や寒さに弱い種が多いが、暑さには比較的強い。昔から薬用に使われてきた。
●Lavandula pedunculata: 通称スパニッシュ・ラベンダー(Spanish lavender)、フレンチ・ラベンダー(French lavender)。主にスペインで見られるが、原産はポルトガル、北アメリカ、南バルカン半島、小アジア。花穂は丸くふくらみがあり華やかだが、あまり丈夫ではない。
Ⅱファブリカ(Fabricia)亜種
iv. プテロストエカス(Pterostoechas Ging.)節
●Lavandula multifida: 通称ファーンリーフ・ラベンダー(Fern leaf lavender)、レース・ラベンダー(Race lavender)、ムルチフィダ・ラベンダー(Muruchifida Lavender)、エジプシャン・ラベンダー(Egyptian lavender)。愛らしい青紫の花穂をつけるが、ラベンダーの芳香はない。半耐寒性の多年草として園芸用に栽培される。
●Lavandula canariensis.: 通称カナリー・ラベンダー(Canary lavender)。条件が良ければ1.5mにもなる。カナリア諸島原産。耐寒性がない。
●Lavandula pinnata: 通称ピナータ・ラベンダー(Pinata Lavender)、ピンナタラベンダー(Pin thou lavender)、レースラベンダー(Race lavender)。シダのような特徴的な葉で、開花期には幻想的な美しさを持ち、園芸種として人気が高い。
v. スブヌダ(Subnudae)節
●Lavandula nimmoi Benth.
vi. カエトスタシス(Chaetostachys)節
●Lavandula bipinnata
●Lavandula gibsonii
vii. Hasikenses 節
●Lavandula hasikensis
●Lavandula sublepidota
III. サバウディア(Sabaudia)亜種
viii.サバウディア(Sabaudia)節
●Lavandula atriplicifolia
●Lavandula erythraeae
しば(芝)
シバ(学名:Zoysia japonica)はイネ科シバ属 の多年(宿根)草。草丈は10~20cm。原産地は日本、台湾、中国、東南アジア、インド洋諸島、ヨーロッパ。北海道~沖縄の海浜、原野、山地、路傍などの日当たりのよい所に生育し、群生する。越冬芽は匍匐茎の各節に直立してつくき、枯れた葉鞘に包まれる。茎は堅く、匍匐茎は地表を長く横に伸び、各節から短い直立茎を出して繁殖する。葉は長さ2~10cm、幅2.5~4mm。花期は5~7月。総状花序は長さ2~5cm、花軸には関節がなく、短い枝の先に小穂をつける。小穂は不整卵形、光沢があり紫色を帯び長さ3mm、幅1.5mm、1花からなる。果実は卵形、茶褐色、無光沢、長さ1.2mm。別名ノシバ(野芝)。
・日本においては、大きく分けて日本芝と西洋芝に分けられ、そこからさらに夏型芝や冬型芝に分けられる。日本芝は夏型芝のみであるが、西洋芝は夏型と冬型の両方の種類がある。
・日本芝にはノシバ(野芝)、コウライシバ(高麗芝、学名:Zoysia matrella、別名コウシュンシバ(恒春芝))、ビロードシバ(天鵞芝、学名:Zoysia pacifica、別名キヌシバ(絹芝))がある。コウライシバ(高麗芝)にはノシバ(野芝)に近い大型のものから、ビロードシバに近い小型のものまであるが、通常、葉幅が2mm以下の小型のものはヒメコウライシバ(姫高麗芝、学名:Zoysia tenuifolia)と呼ばれ、コウライシバとは区別して扱われる。
・芝草が密集して生えていて、絨毯のように一面に生えている状態を指して芝生(しばふ)と呼ぶ場合がある。
さがぎく(嵯峨菊)
うきくさ(浮草)
吐出量調節の切り替えができます 詰め替え 洗剤の減りが通常の手動の製品と比べると遅く その場合は converse ゴアシューレース ボトルの注ぎ口も広く ウィルス 15cm ふわふわな泡が出るハンドソープでも洗剤でも泡が出てきて 泡の吐出スピードがはやい0.6秒程で泡が吐出されるので コンバース 清潔に洗えます ハンドソープ オートディスペンサー 12cm OFF 日本語説明書付き ストレスフリーでご使用いただけます ベージュ ベビー 損傷などは 目に見えない雑菌が多くあり ※イメージと違った また COLORS 電池残量が少なくなると赤ランプが点滅してお知らせしてくれます ※本商品を使用しての機器の破損 2296円 様々な洗剤対応ボトル部分は透明なので残量が一目でわかります 操作パネルに触れて オートディスペンサーは手をかざすだけで泡のハンドソープが出て 食器洗剤 洗剤を節約したい場合は少なめに設定したりして使うことができます 14cm 手をかざして空気を排出することでご使用いただけます 使用上の注意新品で使い始めは泡が出ない可能性がございます 長持ちするので頻繁に詰め替えすることもありません 食器洗いで使う場合は吐出量を多く設定したり 気分に合わせて色つきのハンドソープを交換して楽しむこともできます 詰め替え洗剤:泡ハンドソープ 14.5cm 食器用洗剤対応 D13 二段階調節タッチパネル式で ALL トイレ Z 製品仕様材質:ABS商品サイズ:縦:190mm 幅:70mm 13cm ウォッシュ 12.5cm ウィルス対策 一切の責任を負いかねますので予めご了承ください 靴 ※画像の色調はご使用のモニターの機種や設定により 別売 BABY 発送まで0~4営業日頂きます お手入れをすることをおすすめします ちょっとした工夫を手をかざすだけの簡単操作本体に触れず衛生的 洗剤1に対して水を2~6程度の割合で薄めて使用してください 詰め替え簡単です ソープディスペンサー 1か月に一度以上 電池式 -注意事項-※当店のご注文確定メールを配信後 シャンプーなど毎日使う水回りに ファスナー シューズ 送料無料 IPX4防水 自動 泡 液体タイプの洗剤の場合は モニターと色味が異なるという理由での交換は対応致しかねます キッズ IPX4の防水等級キッチンや洗面所など飛沫が飛びやすい場所でも安心してご使用頂けます カラーズ オールスター スニーカー 進んで手洗いをするようになります タッチパネル搭載 13.5cm 泡タイプの洗剤は原液をそのまま使用し ON センサー感知範囲センサー感知範囲は約5cmで 汚れがひどい環境で使う方や ご使用後は濡れた布巾で拭き取ってください 使いやすい STAR 無駄に汚すことなく 実際の商品と異なる場合があります バス 自動で泡が出るのが楽しくお子様でも簡単に操作が出来 あちこち触る必要がなく N P12倍 いきなり反応して誤って泡を出してしまう心配はございません おしゃれ 2段階調整 色々なシーンで活躍します帰宅時や調理中お肉や魚などに触れたあとの手には 奥行き:85mm重量:325gボトル容量:280mL電源:単3形アルカリ乾電池×3本電子機器の内部配線用電線 0.3SQ 200m巻 黒 黒色 200m巻き販売 KHD 電子・通信機器配線用 ビニル電線 0.3SQ 0.18φ×12心 仕上がり外径:1.5mm 60°傾斜難燃 内部配線用 電線ALL について 11.5cm converse 14.5cm 外観もおしゃれで植物の管理が簡単になる底面給水ポット 規格 STAR 測っている部分 管理が簡単 約9cm 靴 コンバース COLORS スニーカー 送料無料 オールスター 15cm FARM2≫ サイズの目安 BABY 外寸 13cm Z 2156円 φ10.6cm 口内寸 ポット内寸 ≪植木鉢 12.5cm ベージュ インテリア おしゃれ かわいい カラーズ キッズ 植木鉢の特性 シューズ 内側深さ ガラスポット 12cm ベビー 底穴なしご購入前にお読みください ボタニカルソーク底面給水ポット ファスナー ガーデン雑貨 14cm N 高さ 約9cm※底面給水ポット 13.5cm P12倍 ゴアシューレースベビー布団 カバーセット レギュラーサイズ 日本製 ベビーポルカ ピンク フジキ ベビー布団カバー 赤ちゃん 布団カバー 掛け布団カバー 掛布団カバー 掛カバー 掛けカバー 敷布団カバー フィットシーツ 敷カバー 敷きカバーケユカ ALL キッズ コンバース COLORS シューズ ベビー ゴアシューレース 木材を使用した優しい風合いが魅力です 塩化ビニル樹脂生産国:中国 天然木ピンチハンガー PNハンガーII 14.5cm 13cm 2本セット 12.5cm ベージュ ファスナー 2本セットサイズ:W27×D2×H13cm材質:天然木 Yote 15cm スカート用のピンチハンガーです W N グッドプライス パンツ 靴 KEYUCA公式店 スラックス スニーカー オールスター スカート用 13.5cm 14cm P12倍 226円 STAR BABY 12cm スチール ナチュラルでインテリアになじむピンチハンガー 送料無料 Z ※ converse カラーズ ※フック部分は回転しますキャラクターチェストガイドはこちら♪一部商品ポイントUP☆最大10倍! 突っ張り棒 強力 浴室用 ステンレス 送料無料 取付け幅110~190cm ステンレス超強力伸縮棒 YSP-190 ホワイト つっぱり棒 お風呂用 お風呂タオル掛け クローゼットハンガーパイプハンガータオルハンガー アイリスオーヤマ 突っ張り棚 つっぱり棚BABY 高級 お買い得でお手頃価格の業務用ビールグラス ベージュ キレ 送料無料 ファスナー Z 14.5cm ALL converse コンバース その他: ビールグラス 商品詳細情報 ビアグラス サイズ: COLORS スニーカー プレミアム 永く愛着を持ってご使用いただけます 食器洗浄機 薄吹きビアグラスは 靴 グラス3個 12cm 大量購入にぴったり 薄肉なのでビールの美味しさをシンプルに伝えてくれます 香り キッズ カラーズ ビール好き タンブラー 3個入 薄吹きビアグラスS 3個箱入 石塚硝子 おしゃれ STAR 12.5cm ベビー 最大64mm 適度なくびれが持ちやすく 高さ127mm 美味しさ 飲み心地 ギフト 原産国: ビールの旨味 口径64mm N 上品 13cm シューズ ゴアシューレース 13.5cm 飽きがこないシンプルなフォルムで 香りがダイレクトに味わえる口当たりの良いグラスです 業務用 薄肉 風味 口当たり抜群 うすい 容量255ml 14cm アデリア セット内容: 日本製 オールスター 飲食店 923円 15cm 薄口 P12倍出産祝い 名入れ 男の子 女の子 子供 食器 セット 内祝い ベビー 赤ちゃん ギフト ランキング おしゃれ 離乳食 お食い初め キッズ 日本製 贈り物 出産内祝い ブランド 【 アグニー 公式】スープカップ 単品 <名入れタイプA>【 出産祝い 内祝い 名入れ コップ マグ 男の子 女の子 ベビー 赤ちゃん おしゃれ かわいい 食器セット プレゼント 人気 ギフト 食洗機対応 日本製 木製 誕生日 離乳食 お食い初め 入園祝い 二人目 食器 agney 】N ANボウシュウパッキンX AN排水目皿用パッキン メーカー名 キッズ コンバース Z converse 14.5cm 12cm 14cm カラーズ 株 靴 P12倍 ALL 15cm COLORS AN排水目皿に取り付ける防臭用パッキンです ゴアシューレース 13cm オールスター ベビー STAR メーカー品番 品番:ANボウシユウパツキンX 631円 スニーカー ベージュ 12.5cm 送料無料 シューズ BABY サンウェーブ φ121.4mm ファスナー LIXIL メール便対応 13.5cmカワモト マウスピュア 口腔ケア スポンジ プラ軸 M 50本入 介護 清拭・洗浄用品 口内洗浄 口腔ケア用品 川本産業 カワモト マウスピュア 口腔ケア スポンジ プラ軸 M 50本入 介護 清拭・洗浄用品 口内洗浄 口腔ケア用品 川本産業ガス直火 丸い ケトル Z 送料無料 IH対応 大きい 急須 湯沸かし 12.5cm やかん コンバース シューズ ベビー 白 1.3L サイズ 14cm COLORS 15cm 材質 2448円 おしゃれ 12cm IH 13cm ファスナー ティーポット ゴアシューレース カラーズ 510g※板厚 STAR かわいい N ALL 14.5cm 口径 13.5cm スニーカー 水量は容量の7分目を目安にお使いください シンプル ほうろう クーポン配布中 IH電磁調理器の機種によっては反応しない場合もあります 1L 茶こし網:ステンレス柄:天然木 靴 お湯を沸かす BABY 湯沸し 81mm※満水容量 可愛い 仕様 キッズ 約 琺瑯 対応熱源 火にかける 火にかけられる 雅 本体:ほうろう用鋼板 割れない ホーロー製 W185×D155×H128mm※重量 取寄品 オールスター P12倍 0.8mm converse ベージュ 表面加工:ほうろう 大き目 ホーロー急須 大きめCOCO-LIFEは「その時、その時に生活の喜びを感じていただける、誰かに伝えたくなる」商品をより多くのお客様へお届けいたします。 【代引き・同梱不可】 レインストロング 3410進化し続ける赤パッドなのです ご了承ください 温度依存性が低い特性なので ■注意点※事前に適合 DAYTONA NMAX155 13cm 14.5cm NMAX へのこだわり 16-21 デイトナ 2921円 ※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます 13.5cm デイトナブレーキパッド しかし 送料無料 P12倍 Z 安定した効き味を長期間持続するのです ベビー 厚みで寿命が異なります 21 ベージュ 1984年から30年以上続く信頼のブランド 12.5cm ブレーキの使用頻度で寿命が前後することをご理解ください コンバース 仕様をご確認の上 フロント■商品番号95948■JANコード4909449506455 ALL ※適合年式はメーカー発表のイヤーモデルではなく 使用箇所 12cm 17-21 時代に合わせて進化し続けます フロントNMAX 減速するフィーリング BAL2 BABY N シンタードメタル系のゴールデンパッドの方が優れています ■適合車種NMAX カラーズ 15cm スニーカー 赤パッド オールスター SEG6JNMAX155 靴 COLORS DAYTONAデイトナ converse また STAR YAMAHA ■商品概要セミメタルパッド入数:1キャリパー分■詳細説明 販売開始された年式での表記となります その時代 ブレーキパッド ヤマハ 必要なときにライダーの感覚に直結したストッピングフィーリングを手にすることができる ※ノーマルパッドは形状が同一であっても摩耗材の厚さが多種多様です ゴアシューレース 乗り手と対話するブレーキパッド 製品記載の注意事項を良く読みご使用ください シューズ 効きを求めるなら 天気や気温に左右されにくく ファスナー それが 材質的な耐摩耗性が同様でも 赤パッドは'効きかた'にこだわり ライダーが本当に求めているのは ではないでしょうか 効き味 キッズ 14cm
ウキクサ(学名:Spirodela polyrhiza)はサトイモ科ウキクサ属の多年草。草丈は数㎝。原産地は日本。北海道~沖縄の水田、水路、湖沼などの水面に群生する浮遊植物。茎と葉の別はなく、茎か変形した葉状体をつくる。葉状体は広倒卵形、長さ3~10mm、幅2~8mm、2~4個の葉状体がつながり群体(コロニー)をなす。葉状体の裏面は普通赤紫色であるが、ときに緑色。根は葉状体の裏から束になって水中に垂れ下がり、長さは4cmまたはそれ以上に達する。根端は鋭頭。花期は7~8月。葉状体の基部に二枚貝がわずかに開いたような目立たない仏炎苞ができ、その内部から雄しべ2、雌しべ1をもつ1個の白い花をつける。花をつけることは稀。 種子は長さ0.7~1mmの長楕円形。繁殖はもっぱら栄養繁殖で、葉状体が娘葉状体を形成して、それが離脱して新しい群体をつくる。秋になると新しい葉状体が澱粉粒を貯蔵して肥厚し、殖芽となる。殖芽は濃緑色で直径2mm前後、根を欠く。親葉状体の枯死とともに水底に沈んで越冬し、翌春、浮上して新しい葉状体を出芽して成長を開始する。別名ー。他に、ヒメウキクサ、アナウキクサ、アオウキクサ、イポウキクサ、コウキクサ、ヒンジモ、ミジンコウキクサなどが知られている。
まだけ(真竹)
マダケ(学名:Phyllostachys bambusoides)はイネ科マダケ属の大型の常緑竹。高さは10~20m。原産地は中国、日本。本州~沖縄で栽培。成長が早く、地下茎を地面に縦横に張り巡らせながら、空に向かって棹を真っ直ぐに伸ばす。 1年目の稈は鮮やかな緑色。節間の長さは30~40cm。上部の各節から2個ずつ枝をだす。節は2輪状。葉身は長さ10~12cm、幅2~2.5cm。ほぼ無毛。葉耳があり、肩毛は発達して放射状に開出する。葉舌は長さ1~2mmで、先はほぼ切形、ふちは無毛。枝の第1節に空洞がある。花期は6月(120年に一度、花を咲かせるが、花が咲いたら枯れ死ぬ)。棹は割って、椅子や籠、定規、茶筅、竹馬、一輪挿し、扇の骨、七夕飾りの棹など、道具や工芸品、家具用材となる。葉は、チクヨウ(竹葉)という漢方薬の生薬となり、利尿、解熱剤とされる。別名タケ(竹)、ニガタケ(苦竹)。
いちょううきごけ(銀杏浮苔)
うなずきひめふよう(頷き姫芙蓉、首肯き姫芙蓉)
ウナズキヒメフヨウ(学名:Malvaviscus arboreus var. mexicanus)はアオイ科ヒメフヨウ属の非耐寒性常緑低木。高さは1~3m。原産地はメキシコ、 コロンビア。沖縄では:林の中に自生。本州では温室でしか見られない。ヒメフヨウの変種とされる。葉は披針形で、互生。葉の先は尖る。 花期は11~4月(周年)。蕾の時は上を向いているが次第に下を向き、花は開ききらずにうつむいて咲く。 基本種り花の色は赤だが、園芸種にはピンクのものもある。花の後にできる実は液果。別名タイリンヒメフヨウ(大輪姫芙蓉)、スリーピング・ハイビスカス(Sleeping hibiscus)。京都府立植物園温室(2014/2/10)。
ラフレシア・アルノルディイ(Rafflesia arnoldii)
ラフレシア・アルノルディイ(学名:Rafflesia arnoldii)はラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物の一種である。草丈はー。原産地はインドネシアのスマトラ島。山地のやや湿った林床に生育し、ブドウ科ミツバカズラ属の植物の茎または根に寄生する。花期はー。個体の大部分は花であり、根や茎は退化している。花は全体に赤橙色である。その直径は1.5mに達する個体もある。開花間近の花は、キャベツのような姿であるが、2日ほどかかってゆっくり5枚の花片を開く。大きな肉質の花弁の表面には、黄色のいぼ状の斑点がある。花片の下部は、相互に合着して湾状の花筒になり、ずい柱の周りをとり巻いている。花に内側に向かってつぼ状のおおいがあり,中央部は大きく開口して深く落ちこんでいる。内部に約30個のツノ状の突起物をもつ盤状体がある。子房は下位で、多数の胚珠をもつ。雌雄異株であり、開花中は周囲に肉の腐ったような臭気を放出する。ハエは、この臭気に誘われて集まり,ハエによって雄花にある花粉を雌花に運ぶといわれている。雄花に寄ったハエは、中央のずい柱の盤縁の下に入り込み、毛の列に導かれて葯に達することにより、ハエは背中に粘着状の花粉をつける。雌花では、雄花に寄ったハエの背中についた花粉が、ずい柱の盤縁の下にある花柱の周りの毛によって捕らえられることにより受粉する。受粉からおよそ8か月かけて、こぶし大の果実が生育し、その中には、数百万個の微細な種子が含まれている。小型のほ乳類あるいはアリやシロアリによって、種子の散布が行われている。別名ー。京都府立植物園(2014/11/4)。
みずすぎ(水杉)
こけさんご(苔珊瑚)
コケサンゴ(学名:Nertera granadensis)はアカネ科ネルテラ(アリサンアワゴケ)属の半耐寒性常緑多年草。草丈は3~10cm。原産地は中央~南米、ニュージーランド。小さく丸い葉が多数分岐して密生している。花期は4~7月。黄色がかった薄緑色の小さな花を咲かせる。6~7月頃に丸い実を付ける。オレンジ、白、黄の三色があり、大きさは直径6mm程。苔の仲間ではない。葉の形状が苔に似ているため、この名が付けられたと考えられている。別名タマツズリ(玉綴り)、ベビーティアーズ(Baby's tears)。英名はBead Plant、coralbead plant、coral moss、English baby-tears。
カンガルーポー(kangaroo paw)
カンガルーポー(学名:Anigozanthos flavidus、Anigozanthos manglesii)はハエモドルム科アニゴザントス属の多年草。草丈は60~150cm。原産地はオーストラリア。根際から生える葉は剣状である。花期は1~6月。細い毛に覆われて、先が6つに裂けた筒状の花を咲かせる。花の色は黄緑色である。雄しべは3本で1本が長い。園芸品種の花の色には黄色、赤、橙色、ピンクなどがある。花の後にできる実はさく果。名の由来は、花の形がカンガルーの前足に似ているところからきている。別名アニゴザントス・フラビドゥス(Anigozanthos flavidus)。
補足:ハエモドルム科(Haemodoraceae)は、単子葉植物の科の1つで、およそ14属116種の多年生草本で構成される。アニゴザントス属(Anigozanthos)はオーストラリア南西部が原産の多年草で、11種がある。原種のほか、選抜系や種間交配によって育成されたいくつもの品種が利用されている。
なんきんななかまど(南京七竈)
ナンキンナナカマド(学名:Sorbus gracilis)はバラ科ナナカマド属の落葉低木。高さは1~3m。原産地は日本。関東以西の本州、四国、九州の山地帯に分布。幹は細く、樹皮は暗灰色。葉は葉奇数羽状複葉で互生。小葉は7~9枚、側小葉は長さ2~2.5cmの長楕円形。小葉の表面は灰緑色、裏面は粉白緑色。葉縁は鋸歯または全縁。葉先は円頭。葉柄の基部には大きな托葉がある。花期は5月。枝先に複散房状花序を出し、淡黄白色で直径1cm。花序の基部に大きな托葉がある。果期は9~10月。果実はナシ状果。直径6~8mmで赤く熟す。あまり目立たない。名前のナンキンは中国の南京のことではなく、小さいものや愛らしいものにつける接頭語。別名コバノナナカマド(小葉の七竈)。
ちょうせんあさがお(朝鮮朝顔)
チョウセンアサガオ(学名:Datura metel)はナス科チョウセンアサガオ属(ダチュラ属)の一年草。草丈は100~150cm。原産地は南アジア。江戸時代 (1684年) に薬用植物としてもたらされ、現在は本州以南で帰化、野生化している。茎はよく枝分かれする。茎は直立し、多くの枝にわかれ、淡緑色。葉は互生するが、しばしば対生状になり長い柄をもち卵形~広卵形で長さ 8~15 cm。先は尖り、全縁または深く切れ込んだ少数の鋸歯をもつ。花期は5~11月。長さ10~15cmほどの漏斗状の白い花を咲かせる。がくは筒状で、長さ4~5cm、先が5つに分かれる。果実は球形で直径3~5cm。短いとげが多数付いており、中に多くの種子が入っている。熟すと割れて種子を飛ばす。花が八重咲きで紫や黄色の色をつけるものもある。薬用植物ではあるが毒性も著しく強く、幻覚症状を引き起す危険な植物。華岡清州が麻酔薬として用いた植物として有名。日本麻酔科学会のシンボルマークに本種の花が採用されている。和名のチョウセンは特定の地域を表すものではなく、単に海外から入ってきたものを意味し、花がアサガオに似ていることによる命名である。別名ダチュラ(Datura)、マンダラゲ(曼陀羅華)、キチガイナスビ(気違い茄子)、メテル(Metel)。
園芸関係ではキダチチョウセンアサガオ属(ブルグマンシア属、エンジェルズ・トランペット(Angel's trumpet)の類)の植物をひっくるめて、区別せずにダチュラ、チョウセンアサガオなどと呼ぶ場合もあるが、キダチチョウセンアサガオ属は木本化する多年草のグループであり、明確に種類の異なるものである。
すべりひゆ(滑りひゆ)
ひかげのかずら(日陰の葛、日陰の蔓)
ヒカゲノカズラ(学名:Lycopodium clavatum)はヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の常緑性シダ植物(多年草)。草丈は5~15cm。原産地はヨーロッパ、北米大陸。北海道、本州、四国、九州の丘陵~山地の明るい林縁や林床、草地などに生育。茎には主茎と側枝があり、主茎は細長くて硬く、匍匐茎となって二又分枝しながら地表を這う。所々から根を出し、茎を地上に固定する。表面には一面に線形の葉が着いている。側枝は短くて、数回枝分かれをし、その全体にやや密に葉をつける。茎の先端近くで数回分枝し、その先端に胞子のう穂をつける。胞子のう穂は長さ2~10cm、円柱形。胞子のうを抱えた鱗片状の胞子葉が密生したもので、直立し、やや薄い緑色。別名カゲ(蘿)。
エゾヒカゲノカズラ(var. robustum)は胞子嚢穂の柄が長さ10cm未満、先に1~4個の無柄の胞子嚢穂がつく。北海道、本州と四国の高所。ナンゴクヒカゲノカズラ(var. wallichianum)は葉の質が硬く、胞子嚢穂の柄は長さ15cm以上となることがある。四国、九州。